Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん









[第7章ほか登場]





 ギンガ団員のサキは、アカギの「新・宇宙創造計画」のため、宇宙のパワーそのものといえるポケモンのデオキシスを入手するべく、ロケット団にスパイとして潜入していた。その後、「デオキシス個体・弐」がレッドたちと別れて飛びたった時、サキはデオキシス捕獲のためにモンスターボールからポケモンを放つ……そのポケモンが、ダークライだった。
 ダークライは、上空のデオキシスにむけて、強力な技を撃ちだした。しかしその瞬間、ミュウツーがあらわれ、ダークライに技を発射した。ダークライの技とミュウツーの技がぶつかりあって、思わぬ効果が生じ、レッド、グリーン、ブルー、イエロー、シルバーが、石化した。
 ダークライがどこで生息していて、どのような経緯でサキに捕獲されたのか。なぜ、ダークライの技とミュウツーとの技の衝突で、人間が石化してしまったのか。多くのことが、謎につつまれている。
【38巻・第414話】




[第4章ほか登場]





 ヒワマキシティ管制塔(ツリー・タワー)で行われたジムリーダー緊急(きんきゅう)会議を、途中退席したセンリ。外に出てバイクにまたがったその時、野生のダーテングがセンリを急襲!! はっぱのうちわから巻き起こった突風は、センリを体ごとふっとばすというすさまじい威力だったぞ!!
【18巻・第222話】




[第7章ほか登場 トレーナー:アカギ]





 ギンガ団のボス・アカギが手持ちとしている。
 テンガン山でノズパスからの進化をとげたダイノーズには、「チビノーズ」とよばれる3つのユニットがそなわり、それらを自在にあやつることが可能となった。この「チビノーズ」を用いることで、せまい場所の調査を行える他、アカギを高所からおろすためのエレベーターのような役割をこなしたりもしている。
 アカギのダイノーズが持つパワーは極めて高く、全てに置いて他を圧倒する。“マグネットボム”では周囲のものすべてをふきとばし、“じゅうりょく”ではターゲットを地面にたたき落とし、“だいちのちから”にいたっては地面を空高くまでせり上げてしまう。
 驚くべきそれらの力も、まだアカギのダイノーズが持つ能力の一部分に過ぎない。このダイノーズが、ひとたびバトルの中で真の力を発揮したならば…。
【31巻・第349話】




[第10章登場 トレーナー:アララギ博士(父)]





 それは、ブラックが旅立つ1年前のお話――。プラズマ団の王になったNは、すべてのポケモンを解放する第一歩として、アララギ博士(父)の研究所からポケモンたちを解放した。そのとき、ゆいいつ残ったミジュマルをアララギ博士(父)が育てて進化させたのが、このダイケンキだ。Nをたおし、プラズマ団の城の場所をつきとめるため、ブラックのブオウ(エンブオー)、ホワイトのあまんだ(ジャローダ)とともに立ち向かったぞ!
【49巻・第509話】




[第1章ほか登場 トレーナー:サカキ]





 じめんタイプのエキスパート・サカキが手持ちの一匹に加えているのが、このダグトリオだ。サカキの正体を知ったレッドは、正義に燃えてバトルに突入! しかしサカキの圧倒的な強さに、レッドは不利な状況へとおちいって行く。さらにレッドはフッシー(フシギバナ)とギャラ(ギャラドス)のボールを、戦いの中で落としてしまった。そのボールを、スキをついて拾いに向かったレッドだが…、目の前でボールがはじけ飛んだ! サカキのダグトリオが、地中からボールを攻撃していたのである!! ボールの開閉スイッチがこわされ、レッド絶体絶命!?
【3巻・第38話】




[第10章登場 トレーナー:レンブ]





 イッシュ四天王である、レンブのポケモン。はかい力バツグンのパンチを武器に戦う。ライモンシティでは、かんちがいしてレンブにおそいかかったブラックのウォー(ウォーグル)を“かたきうち”でノックアウトしたぞ!
【46巻・第486話】




[第1章ほか登場 トレーナー:シルバー]





 3巻・第30話で初めて登場したタッツーは、「タッちゃん」というニックネームでブルーの手もとにいた。対ナツメ戦では“えんまく”で相手の目をくらませたり、スオウ島潜入の時にはスミをたらして道しるべを作ったりと、ブルーが得意とする奇策にすっかりなじんでいた。
 しかしこのタッツー、実はシルバーの手持ちである。仮面の男のもとを脱走したブルーとシルバーは、それぞれカントー・ジョウトにわかれるときに、ブルーは「シルバーのタッツー」を、シルバーは「ブルーのブルー」をあずかり、相手にかわって強く育てていたのだった。
 すっかりブルー色に育ったタッツーを返されて、シルバーはふくざつな心境になったにちがいない…。
【3巻・第30話】




[第4章ほか登場 トレーナー:マグマ団員]





 ホウエンの最深海・海底洞窟にやってきたルビーとサファイア。奥へと続くほらあなに、ルビーのNANA(ナナ・グラエナ)は、ただならぬ気配を感じとる。それはルビーとサファイアの前進を阻止(そし)しようと待ちかまえていた、アクア団・マグマ団の集団とその手持ちポケモンたちなのであった。
 タツベイは、先頭切っておそいかかってきた勇気ある(?)ポケモンだ! マグマ団員のそばにいるので、たぶんマグマ団員のだれかの手持ちだと思われるぞ! でもルビーとサファイアに一瞬でやられたみたいだけどね!
【20巻・第243話】


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