サファイアのちゃもが、ムロジムリーダーのトウキとの試合にそなえた特訓中に、アチャモからワカシャモへと進化! 目にもとまらぬすばやい動きで相手を攻撃するその姿に、トウキは「すっげースピード! やるじゃん!」とおどろいていたぞ! サファイアは、ちゃもの“にどげり”でトウキ戦に勝利したあと、すてられ船、キンセツシティ、えんとつ山、ヒワマキシティと冒険の旅をすすめる。そして、ヒワマキジムリーダーのナギとの試合中に、ちゃもがワカシャモからバシャーモに…! 【16巻・第195話】
おさないころ、ブラックが出会った1ぴきのワシボン。自分の力をもてあまし、きずだらけになりながら戦いをくり返していたそのワシボンを、ブラックは「ポケモンリーグ優勝」の夢を一緒にかなえる仲間に誘う。最初は反発して攻撃してきたワシボンだったが、ブラックはムンナの力をかりて、みごと捕獲(ほかく)! 心強い相棒(あいぼう)になったぞ。このワシボンが進化したのが、ウォー(ウォーグル)なのだ。 【48巻・第503話】
スイクンハンター・ミナキが空の移動手段(いどうしゅだん)として愛用(あいよう)しているのがワタッコだ。ただし、風にフワフワ流されての飛行なので、その速度はかな〜りノンビリしたもの。 バトルでは、大量(たいりょう)のわたげをとばして相手の目をくらませるなど、手品師(てじなし)・ミナキの戦闘(せんとう)スタイルにピッタリ合った1匹だ。 【10巻・第126話】
ウツギ研究所で育てられていたが、シルバーが盗(ぬす)み出して手持ちに加えてしまったのが、このワニノコだ。こんな方法で手に入れたため当然なつき度も低いが、それを逆に利用して、なつき度が低いほど技の威力(いりょく)が上がる“やつあたり”でロケット団をけちらす場面もあった。その後、強さを手に入れることをのぞむようになったワニノコは、シルバーの主力として成長をとげていく! 【8巻・第98話】
ホドモエシティジムリーダー・ヤーコンのポケモン。物体の熱(ねつ)を感知することができ、暗闇(くらやみ)でも相手がどこにいるのかわかる。ブラックとのバトルでは、それを利用してゴーラ(アバゴーラ)を追いつめたが…!? 【47巻・第493話】
ムロジムリーダーのトウキが、サファイアとの試合で、ワンリキーを出していたぞ! サファイアの意気ごみと、ちゃも(ワカシャモ)の猛攻を見たトウキは、「ワンリキーで様子見ってわけにはいかないな」と言い、すぐに交代させていた。どうやらトウキは、対戦相手の実力を確かめるときに、ワンリキーを使っているようだ。 【16巻・第195話】