かつて、ミクリがポケモンリーグに挑んだ時、優勝を決めた時のポケモンが、なんとこのパールルだったぞ！　相手のアサナンは、パールルの攻撃を受けて、完全にノックアウト！　…どんな戦いだったのか、すごく気になるところだ!!
【21巻・第251話】

　カンナがまだ四天王に加わる前、カンナのパウワウが、産業廃棄物の毒にやられて、手のほどこしようもないほど弱っていた。そこへ通りがかったキクコは、パウワウの毒を、ゴースに吸い取らせた。完全に回復したパウワウの様子を見て、カンナは大喜びすると同時に、世界を汚す人間への憎しみをつのらせた。これが、カンナが四天王に入るきっかけとなったのだった。
【６巻・第67話】

　サンヨウシティジムリーダー・ポッドのバオップが、「ほのおのいし」でバオッキーへと進化！　さらなるパワーを手に入れて、ダークトリニティのポケモンたちとアツいバトルをくり広げたぞ。なかなか技が決まらず苦戦しながらも、トレーナーを信頼(しんらい)して生き生きと戦っていたのだ！
【51巻・第519話】

　サンヨウシティジムで待ち受ける3つ子のジムリーダーの1人、ポッドがくり出したポケモン。チェレンのツタージャに"まきつく"で攻撃されるものの、"やきつくす"の技を使って反撃したぞ。タイプ相性の有利さで勝負をリードしていたが、ベルのミジュマルが放ったホタチの一撃でノックダウン!
【44巻・第470話】

　ジムリーダー対抗戦、ミカンが切り札に出したポケモンを、タケシは変種のイワークだと思いこむ。しかしその正体は、全身に岩をまとったハガネールだった！　はじめて目にしたハガネールに、タケシも観客も騒然！　オーキド博士がアナウンスで解説をするという、異例の事態に発展したぞ！
【13巻・第155話】

　マグマ団リーダー・マツブサが、バクーダを使っているぞ！　ミナモシティのホウエンテレビ前で、アクア団リーダー・アオギリをまちぶせたマツブサ。トドゼルガで応戦するアオギリに対し、マツブサはバクーダを投入する！　トドゼルガの「凍気を発する牙」でかみつかれたバクーダだが、とくせい「マグマのよろい」で凍りつくことはない！　お返しとばかりに“ふんか”を炸裂(さくれつ)、トドゼルガの巨体をふきとばした!!
【19巻・第230話】

　カナシダトンネルの落盤と、ルビーとカガリのバトルのさわぎにたえかねて、すみついていたゴニョニョたちは、バクオングに助けを求める！　あらわれたバクオングは、強烈な“ハイパーボイス”を発射！　くずれた岩盤(がんばん)を、マグマ団もろともふきとばすという、すさまじい破壊力を見せつけたのだった!!
【18巻・第220話】

　ゴールドとともに長くけわしい冒険を乗り越えてきたバクたろうが、うずまき島でのルギアとの死闘(しとう)のさなかに最終進化！　マグマラシからバクフーンへとその形態(けいたい)を変え、さらなるパワーを手に入れた！　ともに進化したシルバーのオーダイル、クリスのメガニウムとともに、ルギアの巨体を押し返していたぞ!!
【12巻･第148話】

　 その後の仮面の男(マスク・オブ・アイス)との戦いでは、バクたろうの火炎力が本領発揮(ほんりょうはっき)！　キマたろうの“にほんばれ”のサポートを受け、仮面の男が持つ氷の体をバクたろうの炎が溶かしていった!!
【14巻･第172話】

　 またバトルフロンティアで久びさの再登場をはたしたバクたろうは、さらに強化された勇姿(ゆうし)を見せつける！　フロンティアブレーンが４人同時に放った渾身の攻撃をもはね返したガイルの守りを、バクたろうの火力が圧倒(あっとう)！　さらにエーたろうのサポートがバクたろうの炎をガイルに向けてコントロール！　さすがのガイルもおどろきの声をもらすほどのパワーだった!!
【29巻・第328話】