Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん








[第2章ほか登場 トレーナー:カツラ]





 カツラといえばミュウツー、というイメージが強いが、このガーディもカツラのたよれる手持ちポケモンだ。高温の息吹(いぶき)をはきだしての強力な攻撃と、よくきく鼻がガーディの持ち味。理科系の男のにおいをかいで、行方(ゆくえ)不明のレッドのゆくえをさぐり当てたこともあったぞ!
【4巻・第48話】




[第7章ほか登場 トレーナー:スキンヘッズ]





 こうてつ島で修行をしていたダイヤとゲンを、スキンヘッズが襲撃(しゅうげき)! このときスキンヘッズは、ゲンとルカリオの波動を封じるために、ガーメイルを使っていた! ガーメイルの“エアスラッシュ”が周囲の大気を切りきざみ、波動による感知をはばんでいたのだ! ガーメイルの技によって奇襲(きしゅう)に成功したスキンヘッズは、すっかり勝ちほこった様子だったが、その直後に…。
【34巻・381話】 




[第4章ほか登場]





 「遠い遠い大昔のこと。世界では海と陸のポケモンが、はげしい戦いをくり広げていた。2匹の戦いは終わることなく、世界は吹きあれる嵐と燃えさかる炎でうめつくされていた。長い長い戦闘(せんとう)のすえ、2匹は海底深くへもぐっていき、姿を消したという…」
 この伝説に語られている海のポケモンが、カイオーガである。そして現代、ながい眠りから覚めたカイオーガがホウエンの海に浮上(ふじょう)。その影響(えいきょう)で、なぐりつけるような嵐と、すべてを飲みこむ津波(つなみ)が発生。ホウエン各地が壊滅(かいめつ)的な被害(ひがい)を受けた。カイオーガは、ルネシティでグラードンと衝突(しょうとつ)。人びとが世界の終わりを覚悟(かくご)した。しかし、ホウエンジムリーダーたちを中心とした防衛(ぼうえい)活動と、ルビーとサファイアの決死の戦いが、局面(きょくめん)を変えていく。レックウザをもよびこんだ最終決戦の後、カイオーガをふくむ超古代ポケモンたちはふたたび姿を消し、ながい眠りについたのだった。
【19巻・第234話】

※補足(ほそく)。バトルフロンティア近海で、カイオーガに似た巨大な物体を確認。これは一体…!?




[第1章ほか登場 トレーナー:グリーン]





 セキエイ高原ポケモンリーグ、レッドとの決勝戦でグリーンが2匹目に出したポケモンが、カイリキーだ! 4本のうででレッドのゴン(カビゴン)をガッチリと押さえこみ、まっこうからぶつかり合った! さらに、ゴンの巨体(きょたい)を頭の上に持ち上げて“じごくぐるま”をおみまいするという、おどろくべき怪力(かいりき)を見せつけたぞ!!
【3巻・第40話】

※その他、カントー四天王のシバもカイリキーを使っているぞ!
【6巻・第75話】




[第2章ほか登場 トレーナー:ワタル]





 カントー四天王のワタルが率(ひき)いる、ドラゴン軍団の1匹だ! イエローが5匹の手持ちポケモンを一気にぶつけても、カイリューはしっぽのひとふりでなぎたおした! その圧倒的(あっとうてき)なパワーは、なんと、ねむっていた火山を噴火(ふんか)させることもできるほど! おそるべしカイリュー!!
【7巻・第82話】

※ちなみに、キワメばあさんもカイリューを手持ちにしているぞ!
【23巻・第274話】


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