Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん









[第7章ほか登場 トレーナー:ダイヤ]





 もともとはミオシティジムリーダー・トウガンの手もとにいたタテトプス。けれどちっともなついてくれず、トウガンは困り顔…。そんなタテトプスが、ダイヤには出会ってすぐになついてしまった! そこでトウガンはダイヤにタテトプスをたくし、ダイヤは「ぷー」とニックネームを付けて手持ちにくわえたのであった!
 ぷーは、まるで盾のような、とってもかたい顔を持っている。大木にこすりつけることでよりかたくなるという性質があり、るー(ドダイトス)のこうらに生えた木を使って防御にそなえることもあるぞ!
 ダイヤチームの防御の要(かなめ)としての活やくが多い、ぷー。攻撃面のパワーアップを考えると、今後の進化に期待が高まるところだ…!!
【34巻・第377話】




[第4章ほか登場]





 トウカシティに到着したルビーがうら通りを歩いていると、草むらから突然、野生のポケモンがおそいかかってきた! その中に、タネボーの姿も発見!!
 この後ルビーとバトルを始めたのはコノハナ1匹だけ。なのでタネボーは、飛び出てきた後にどこかに行っちゃったみたい。いったい何がしたかったのだろう…。
【15巻・第185話】




[第10章登場]





 ブラックを追うベルとチェレンが2番道路で出会った、野性のタブンネ。ベルはさっそくミジュマルをくり出して戦ったけれど、一方的にやられてしまうという結果に…。それにしてもこのタブンネ、顔がこわすぎである。
【44巻・第469話】




[第11章登場 トレーナー:ファイツ]





 トレーナーズスクールにやってきた転校生、ファイツのポケモン。体は小さいが、ポケモンバトルの実践(じっせん)講座を勝ちぬく実力を持っている。

 実はこのタマゲタケ、もともとはプラズマ団のNによって「解放」されたポケモンなのだ。ブラックの活やくによってプラズマ団が解散したときに、元プラズマ団員だったファイツが連れていくことになったぞ。ファイツはタマゲタケを大切に育てており、モンスターボールには入れずにいつもいっしょにいるのだ。
【52巻・第525話】




[第4章ほか登場 トレーナー:プリム]





 105番水道の「小島の横穴」に眠るレジアイスを呼び覚まそうと、ホウエン四天王のひとり・プリムが、閉ざされたトビラを猛攻撃! その攻撃をユキワラシと一緒に行っていたのが、タマザラシだ!
 プリムの手持ちなのでかなりのパワーを秘めているのだろうけど、なにせカワイイ顔つきなので迫力にとぼしい…。このかわいらしさで対戦相手を油断させるのが、プリムの作戦なのかも!?
【21巻・第253話】




[第2章ほか登場 トレーナー:マサキ]





 ポケモン転送システムの開発者・マサキが手持ちにしている1匹だ。スオウ島での対シバ戦で、タマタマが“タマゴばくだん”と“たまなげ”を発射! ともに戦うマチスのマルマインがそれらを“じばく”で誘爆(ゆうばく)させて、足場のイワークに大ダメージをあたえていたぞ! 
 ちなみにタマタマが“たまごばくだん”を覚えるのは、GB版の初代「赤・緑・青・ピカチュウ」のソフトだけだ。まんがれんさい当時を思い出す、なつかしいエピソードだね!
【6巻・第75話】




[第8章ほか登場]





 バトルキャッスルに挑戦したプラチナの第1戦目は、3匹使用のシングルバトル。このとき対戦した3匹のポケモンの中に、タマンタがいたぞ! プラチナのミミロップと戦ったタマンタは、善戦むなしく、あっさり敗北。かわいいタマンタにも、プラチナは手かげんなしだった…!
【38巻・第418話】




[第10章登場 トレーナー:山男のナツミ]





 山男のナツミが、ブラックとのトリプルバトルでくり出したポケモンのうちの1ぴき。"いわなだれ"でポカ(ポカブ)とウォー(ウォーグル)の2ひきにダメージをあたえるなど、トリプルバトルの特性をいかして戦っていたぞ。
【43巻・第464話】




[第4章ほか登場 トレーナー:ダイゴ]





 ホウエンのポケモンリーグチャンピオン(当時)・ダイゴが4匹のダンバルを手持ちにしているぞ。ルネシティの決戦では古代の石板にほられたメッセージを読み取ったダイゴが、サファイアの 手持ちを加えて隊列を結成。この4匹のダンバルたちもホエルオーとジーランスにはさまれる形で隊 列に参加し、遺跡の扉を開くために、ひとやくかったんだよ!
【16巻・第196話】


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