  
 フィオレ地方のポケモンレンジャーが、悪の組織・ゴーゴー団から、あるタマゴを守った。そのタマゴはポケモンレンジャーから一人の少女にたくされ、さらに少女から「シンオウのトレーナーに渡してほしい」と国際警察の捜査官・ハンサムにたくされた。ハンサムはそのタマゴを、少女との約束どおりにシンオウへとはこび、ダイヤとパールに渡した。 
 長い旅をしてきたそのタマゴからかえったのは、なんとマナフィ! かわいらしい姿と、水のような体をしていること以外は、謎につつまれたポケモンだ! ズイタウンの「ポケモン育て屋」の老夫婦も、このめずらしいポケモンに、おどろきをかくせないようすだったぞ! さらに、マナフィのかたわらにあった、もうひとつのタマゴからは…!? 
【40巻・第441話】 
 
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