うずまき列島の滝の裏にある「奥の間」で、シルバーがドガースの大群と戦闘に! 「するどいツメ」を持って戦いにのぞんだシルバーのニューラは、戦闘終了後に、マニューラへと進化したぞ! マニューラは、樹木にツメでサインを描いて、仲間にメッセージを送ることができる。この能力を使って、シルバーはジョウト地方にちらばったプレートを、効率よく探すことができたのだった。マニューラのネットワークさえあれば、どんな探し物でも見つけられそうだね! 【2010年度『小学四年生』9月号】
ロケット団中隊長の3人が、サカキの命令でセレビィを守るためにウバメの森をパトロールしていたとき、ケンの手持ちにいたのがマネネだ。 その後、4将軍にしたがっていたロケット団員たちと戦うことになってしまったが、マネネは"まねっこ"を使って奮闘(ふんとう)していたぞ! 【43巻・第460話】
ホワイトが、バトルサブウェイでの修行中につかまえたポケモン。体をおおっている特殊(とくしゅ)な粘膜(ねんまく)で、キズをなおすことができるぞ。まさに、ホワイトチームのいやし系だ! 【48巻・第500話】
シビシラス、チョロネコとともに、おさないヒュウがおじいさんからもらったのが、このマメパトだ。ヒュウはバトルでよくナックラーを使っているが、もらったシビシラスやマメパトも育てているのだろうか? いつか活やくする姿を見てみたいね! 【52巻・第531話】
101番道路で、オダマキ博士がポケモン図鑑を確認しながらフィールドワークをしていると、ケムッソが白いマユに進化するところを目げき! オダマキ博士は、以前みつけた、むらさき色のマユとのちがいに注目していたが…。 その以前みつけたというむらさき色のマユこそが、マユルドだ! ちなみに白いマユは、カラサリスだぞ。どちらもケムッソから進化するが、その後は、マユルドがドクケイルへ、カラサリスはアゲハントへと、ちがった進化をとげるのだ!! 【15巻・第182話】
4番道路の建設作業現場に、もぐりこんでいたプラズマ団のポケモン。ギーマのキリキザンとのバトルでは、“コットンガード”で防御(ぎょ)を上げて対抗(こう)したが、キリキザンの猛攻(もうこう)に押し切られてしまった! 【46巻・第481話】
ノモセ大湿原で、お嬢様たちがサファリゲームに挑戦! ポケモンをたくさん捕獲しようとはりきるお嬢様だったけど、サファリボールをなげても逃げられてばかり…。その、逃げたポケモンのなかに、マリルもいたぞ! お嬢様がなげたサファリボールをおなかではねかえし、余裕の笑顔で逃げるマリル! かわいいマリルがお嬢様の手持ちになったところも、見てみたかったかも!? 【32巻・第364話】
アクア団SSS(スリーエス)のひとり、ウシオが使うポケモンだ。悪事をはたらいているせいなのか、かわいいはずのマリルリが、なんともおそろしい顔つきに…!! えんとつ山のロープウェイで、サファイアとアスナをゴンドラにとじこめて、マリルリが大量の水をはきだした! サファイアとアスナは、ゴンドラにたまる水でおぼれそうに…! いっぽうウシオは、マリルリがつくった空気の風船で顔をおおって、呼吸を確保。2人がおぼれる様子をみながら高笑いするウシオとマリルリ…これぞ悪役って感じだ!! 【17巻・第212話】
バトルフロンティアの開会セレモニーでおこなわれたデモンストレーションバトル。アザミと対戦したのは、コンピュータによってランダムに選ばれたマルノームだった! そして、意外にも(?)マルノームが善戦! “あくび”からの“はかいこうせん”という連続した攻撃で、アザミのハブネークを追いつめる場面も! でも、最後はボッコボコにされたけどね! ちなみにマルノームといえば、山本サトシ先生が自画像がわりに使っているポケモンでもある。「初めて見たときから、すがたかたち・とくせい・タイプまで、まるで他人とは思えないそっくりさで、一番のお気に入り(コミックス15巻カバーコメントより)」とのこと。先生にそっくりというとくせいは「ヘドロえき」と「ねんちゃく」のどちらかな? まさか、どっちも!? 【26巻・第304話】