シンオウ地方のポケモンリーグチャンピオン・シロナが、ミカルゲを持っているぞ! ハクタイシティにやってきたシロナは、ポケモンバトルの特訓をしているお嬢様たち3人をみつけ、バトルのコツを教えてあげた。その中で、お嬢様のポッタイシやダイヤのるー(ハヤシガメ)が発射した技を、ミカルゲが“サイコキネシス”を放って包みこみ、空中にフワフワとうかべてみせるというテクニックを披露(ひろう)! このミカルゲ、すごいことするなあ! 【31巻・第347話】
ベルがアララギ博士からもらったポケモン。ふだんは気が弱く、ポカとツタージャがケンカを始めてもオロオロしているだけだが、おこると一番こわい。ホタチをふり回してあばれだしたら、だれにも止められないぞ。 サンヨウシティでのジム戦では、その"キレっぷり"を生かして大活やく。ホタチの一撃で反撃のチャンスを作った! 【44巻・第461話】
ルビーがオダマキ博士からもらったポケモンが、このミズゴロウだ。ポケモンコンテストにしか興味(きょうみ)がなかったルビーにとって、ミズゴロウは「び、びみょう…。美しく成長しそうにないなあ…」と見えたようす(ハナミズたらしてるし…)。 が、ZUZU(ズズ)という名前をもらったミズゴロウは、その後ルビーとともにバトルでもコンテストでも活躍(かつやく)を見せるほどに成長していくのだった…!! 【15巻・第183話】
ソノオタウンの花畑にやってきたダイヤが、柵(さく)でかこわれた木をなぎたおし、その木にぬってあった「あまいミツ」をペロペロ。そこに、泣いている女の子と、怒ったミツハニーたちがあらわれた!! この木は、花畑にすむミツハニーたちのために、女の子があまいミツをぬっておいたものだった。当然このあとダイヤは、ミツハニーたちによって、さんざんな目に…!! 【30巻・第343話】
トキワの森で道に迷った少女が、いきなりミニリュウにおそわれた! そこへぐうぜん通りがかったレッドが少女を救出、レッドのフッシー(フシギバナ)がミニリュウを撃退したぞ! この少女こそ、のちに活躍するイエローだ。レッドとイエローの運命的な出会いは、1匹のミニリュウがきっかけだった! 【3巻・第36話】
ライブキャスターのCMに出演し、その高い演技力が評価(ひょうか)されたミネズミは、ホワイトが社長をつとめるポケモン芸能事務所(げいのうじむしょ)のタレントだ。ホワイトは演技ができそうなポケモンをオーディションで選び、「おや」であるトレーナーからあずかって育てているぞ。 【44巻・第465話】
バトルファクトリーにやってきたプラチナが、バトルに挑戦中の少年を目撃。その少年の手持ちに、ミノマダム(ゴミのミノ)がいたぞ! バトルファクトリーは、レンタルしたポケモンたちとどこまで勝ち抜けるかを競い合う施設。勝った挑戦者は手持ちの1匹を手放し、相手の1匹を迎え入れることができるのだ。 みごと勝利した少年は、相手のフォレトスをもらい、かわりに手放したのは…ミノマダム! 弱かったのかな…。 【39巻・第426話】