Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん









[第2章ほか登場 トレーナー:オーキド博士]





 ラキっち(ラッキー)は、オーキド博士のポケモンだ。オーキド研究所で、博士の孫のナナミといっしょに助手をつとめているぞ。
 オーキド博士は若いころから、ラキっちを手持ちにしていた。博士がポケモンリーグにいどんで優勝したときには、ラキっちも大かつやくしていたのかも?
【6巻・第66話】




[第3章ほか登場 トレーナー:イエロー]





 イエローがグリーンに特訓をうけているとき、イエローのラッちゃんが、コラッタからラッタへと進化した! ポケモンが進化することを知らなかったイエローは、ラッちゃんの姿が変わったことにおどろいて大泣き! ラッちゃんは困り顔だった…。
 パワーアップしたラッちゃんは、するどい前歯で鋼鉄をもかみくだくぞ! 定期船サントアンヌ号の大きな船体を、まっぷたつにしたこともあったのだ!
【5巻・第53話】




[第6章ほか登場]





 エメラルドの「バトルフロンティア全制覇(せいは)」を、ラティオスとともに応援(おうえん)している。テレパシーを使って人間と会話が可能(かのう)だったり、光の屈折(くっせつ)を利用して姿(すがた)を変えたりと、さまざまな能力(のうりょく)で情報をさぐりエメラルドをサポートするぞ。ちなみに変化する姿は「メイドさん」「記者」「看護士(かんごし)」などなど…!
【26巻・第308話】




[第6章ほか登場]





 ホウエン地方の南の孤島に住んでいる。テレパシーを使って人間と会話ができるが、ラティアスのように人間の姿へと変化はしないようだ。
 ラティオスとラティアスは、ひとりぼっちで旅をしていたエメラルドと仲良くなり、「エメラルドがきずなをむすびあえる仲間と出会うまでそばにいる」という約束をかわす。その後、バトルフロンティアへとエメラルドを送り、その活やくをかげながらささえたのだった!
【26巻・第303話】




[第4章ほか登場 トレーナー:ミクリ]





 ルネシティのジムリーダーで、ポケモンコンテスト常勝者のミクリが、エリザベスというニックネームのラブカスを持っているぞ! ミクリが「つねにうつくしい」と自負する手持ちの中でも、エリザベスのうつくしさは特級品! みる者すべてを魅了(みりょう)して、ケンカしていた人たちの心もなごませてしまうほどだ! 
 コンテスト制覇をめざしていたルビーは、ミクリに勝負をいどんだものの、エリザベス1匹に完敗。しかしルビーは、うつくしすぎる技のひとつひとつに感動し、ミクリを師匠とあおぐことに決めたのだった! 
【18巻・第225話】




[第3章ほか登場 トレーナー:ヤナギ]





 チョウジジムリーダーのヤナギは、若いころに、心から愛していたラ・プリスとラ・プルスという2匹のラプラスを、自身の判断ミスから永遠に失ってしまう。その直後、2匹が残したタマゴがかえり、ヤナギはこのラプラスをヒョウガと名づけた。
 ヒョウガをラ・プリスとラ・プルスに会わせたい一心で、時をこえる方法をさぐるうち、ヤナギは仮面の男(マスク・オブ・アイス)となって悪事を重ねる。その独善的な願望はゴールドたちによって阻止された。しかし、セレビィのはからいなのか、ヒョウガは時をこえて、ラ・プリスとラ・プルスのもとへと運ばれる。ヤナギはその光景を見とどけつつ、「ラプラスに乗った少年」という歌を耳にしながら、「時間(とき)のはざま」へと飲みこまれていった…。
【15巻・第180話】


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