Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん









[第10章登場 トレーナー:アーティ]





 ヒウンシティジムのジムリーダー、アーティのポケモン。「ドラゴンのホネ」盗難事件(とうなんじけん)でも活やくした。ブラックとのジム戦では、ウォー(ウォーグル)にやぶれたものの、とくせい「どくのトゲ」でウォーをどく状態(じょうたい)にしたぞ。
【45巻・第477話】




[第3章ほか登場]





 エンジュシティには2つの塔がある。ひとつは、ホウオウの像がまつられ、ホウオウが降り立つ場所とされる「スズの塔」。もうひとつは、大昔に焼け落ちた「焼けた塔」である。「焼けた塔」には、つぎのような伝説が残っている。「大火事の炎にまきこまれて死んだ、名もなき3匹のポケモンがいた。その時、虹色のポケモンが空よりあらわれ…。」

 ホウオウは、仮面の男(マスク・オブ・アイス)によって天から呼び出され、悪事に利用されてしまう。しかし、エンテイ、ライコウ、スイクンほか多数のポケモンと、図鑑所有者の少年少女や、ジムリーダーたちの呼びかけによって、ホウオウは自我を取り戻し、天へともどっていったのである。
【3巻・第29話】




[第4章ほか登場 トレーナー:サファイア]





 サファイアが、父のオダマキ博士から借りて使っているのが、えるる(ホエルオー)だ。海上の移動は、えるるにおまかせ! えるるの広い背中の上で、サファイヤがポケモンの特訓をしていたこともあったのだ!
 アクア団との戦いにやぶれて海中にしずんだテッセンを“しおふき”で助け出したのも、えるるだった。助け出されたテッセンは「“しおふき”で、“死を吹き”飛ばし…」なんてダジャレを言っていたぞ!
 さらに、「ホエルオーとジーランスを適切に配置して隊列を組み、レジスチル、レジロック、レジアイスを呼び起こす」という重要な役割を果たしたこともあった。すごいぞ、えるる!!
【21巻・第253話】




[第4章ほか登場]





 106番水道で、ハギ老人が釣りをしていると…。なんと、ホエルコがいっぺんに3匹もヒット! ハギ老人は、ホエルコたちを引き上げて、ネットボールでまとめて捕獲した! それにしてもハギ老人、1匹130.0kgもあるホエルコを3匹も引き上げるとは…すごい腕力だ!!
【16巻・第192話】




[第3章ほか登場 トレーナー:とりつかい(インチキ商売のおじさん)]





 ワカバタウンで、いかにもあやしいおじさんが、ポケモン捕獲勝負の店を開いていた。その勝負のルールは、「おじさんが逃がすウパーたちを、1分以内につかまえられたら、豪華賞品!」というもの。その時間をはかっていたのが、ホーホーだったぞ!
 ホーホーの体内時計はとても正確なので、参加者たちは、ホーホーが知らせる時間切れの合図をうたがわなかった。そのとき、近くを通りかかったゴールドは、おじさんとホーホーがウソの時間を言っていることを見ぬき、大勢の観客の前でインチキをあばいてみせたのだった! 悪いことはできないねえ…。
【8巻・第92話】




[第6章ほか登場 トレーナー:ヒース]





 バトルフロンティアのドームスーパースター・ヒースが、このボーマンダをバトルの主力としている。タクティクスシンボルをかけたバトルドーム・トーナメント戦の準決勝(じゅんけっしょう)では、サファイアを軽くノックアウトしたほどの実力を持つ。“だいもんじ”での強烈(きょうれつ)な炎(ほのお)攻撃は、圧巻(あっかん)の一言!!
【27巻・第315話】




[第10章登場 トレーナー:ブラック、ホワイト]





 ポカは、ポケモンリーグ優勝を目指すブラックがアララギ博士からもらったポケモン。負けん気の強さをブラックが気に入って、ともにカノコタウンから旅立ったぞ。
 ぶぶちゃんは、ホワイトが社長をつとめるポケモン芸能事務所(げいのうじむしょ)「BWエージェンシー」の看板女優(かんばんじょゆう)。多くのドラマや映画、CMなどに出演している売れっ子だ。
 ポカがぶぶちゃんといっしょに遊んでいたのが、ブラックとホワイトの出会い。♂のポカブをさがしていたホワイトは、ブラックをスカウトしてともに行動するようになったのだ。
【44巻・第465話】


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