ジムリーダーの立場を捨てて、さすらい人となったハヤテ。父の意志(いし)を継(つ)ぎキキョウジムリーダーの試験(しけん)に合格したハヤト。長い間離(はな)ればなれの生活を送るこの父子だが、主力のポケモンは2人ともエアームドだ! どちらのエアームドも“スピードスター”を使っての華麗(かれい)なる空中戦が得意(とくい)。ハヤテとハヤトの絆(きずな)を感じちゃうね! 【10巻・第124話、11巻・第137話】
ゴールドがはじめからずっと手持ちにしているのが、エイパムのエーたろうだ! 家族も同じゴールドとエーたろうは、気持ちが通じ合ったナイスコンビ! 手よりも器用(きよう)な「しっぽ」をつかって、木からぶら下がったりフェイントをしたりと、トリッキーなゴールドの戦法(せんぽう)をバッチリこなすぞ! 【8巻・第96話】
レッドのブイがイーブイから進化したのが、このエーフィだ! この進化により<シャワーズ・サンダース・ブースター>への自由なタイプ変換(へんかん)はできなくなったが、レッドは「こいつが苦しまなくてすむ今の方がいい」と言っている。 トキワジムのジムリーダー試験で、右手に不調をかかえるレッドが勝利を手にしたのも、エーフィの活躍(かつやく)あってこそだった!! 【9巻・第115話】
ゴールドのエーたろうが、エンジュシティの河原で自主特訓しているときに、エイパムからエテボースへと進化した! その瞬間を目撃したゴールドは「うひょー、カッケー!! しっぽも2本にふえたぜ」と大よろこび! まわりにいたまいこはんたちにも「えろうたくましゅうならはってぇ」とほめられて、エーたろうはすっかりごきげんだったぞ! ただし、いつまでもトゲピーから進化できずにいたトゲたろうだけは、エーたろうの進化をすなおによろこべなかったようだ…。 【2010年『コロコロイチバン!』9月号】
ポケモンコンテスト制覇(せいは)をめざすルビーの手持ちの中で<かわいさ部門>を担当(たんとう)していたのが、COCO(ココ・エネコ)だ。ラブリーでキュートな体型とエレガントな身のこなしは、コンテストのためにみがきぬかれたもの! ルビーがつけた前口上(まえこうじょう)は…「時の流れは移りゆけども 変わらぬその身のかわいさよ。身につけたるはメロメロボディ。ポケモン・エネコ、名前はCOCO。今ここに!!」 【15巻・第184話】