Q&A
ポケスペシャルわざじてん







[キノコのほうし]


技タイプ-くさ-



11巻 第130話
ほか




 大量(たいりょう)の細かな胞子(ほうし)を体から噴出(ふんしゅつ)! これをふきつけられた相手は、ウトウトとねむくなってしまう。スズの塔(とう)での戦い(11巻)ではクリスのパラセクト・パラぴょんがこの技を発動、スイクンに対し攻撃の突破口(とっぱこう)にしようといどんだ! 似(に)た効果(こうか)の技として“ねむりごな”もおなじみ。

[きゅうけつ]


技タイプ-むし-



11巻 第136話
ほか




 セキチクジムリーダー・アンズのクロバットが使用していた技だ(11巻)。口を大きく開いて相手にかみつき、血をすい出してダメージをあたえつつ自分の体力を回復する! 同じすい技として“メガドレイン”や“ギガドレイン”と似ているが、威力(いりょく)は低い。


[きりさく]


技タイプ-ノーマル-



8巻 第97話
ほか




 ツメやカマなどをするどくふり下ろし、相手を切りさいて攻撃! マダツボミの塔(とう)の修行(しゅぎょう)(8巻)ではシルバーのワニノコが階段(かいだん)にむかって“きりさく”を発動、ゴールドの足場をくずすために使うというまんがならではの描写(びょうしゃ)もあった!

[きりばらい]


技タイプ-ひこう-



33巻 第370話
ほか




 アカギは、みずからのパワーによってカンナギシティに流れこんだ霧(きり)を、ドンカラスの“きりばらい”でたちどころにかき消した。その圧倒的(あっとうてき)な力の差に、ダイヤとパールは顔を青ざめさせていた…。

[きりふだ]


技タイプ-ノーマル-



40巻 第433話
ほか




 プルートのヤドキングが放った“きりふだ”が、ギラティナに命中! 不意をつかれたギラティナは、かなりのダメージを受けて苦しんでいた!
 “きりふだ”は、技の残り回数が少なければ少ないほど、威力があがる技だぞ!

[ぎんいろのかぜ]


技タイプ-むし-



19巻 第236話
ほか




 はねを持った一部のむしポケモンだけがつかえる技。美しいはねをフワフワとはためかせると銀色の鱗粉(りんぷん)が風にまい、相手におそいかかる! ナギのアメモースの“ぎんいろのかぜ”は大津波(おおつなみ)をふきとばすほどの威力(いりょく)が!(19巻)

[きんぞくおん]


技タイプ-はがね-



20巻 第245話
ほか




 アクア団との対戦(20巻)で、ナギのエアームドがはがねの翼(つばさ)を小きざみに震動(しんどう)させ、耳をつんざく金属音(きんぞくおん)を発生させた! 金属をこすったときに生じるこの音波(おんぱ)は、非常(ひじょう)に不快(ふかい)なひびきとなって相手の脳天(のうてん)を直撃(ちょくげき)する!


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