Q&A
ポケスペシャル・ポケモンずかん









[第7章ほか登場 トレーナー:お嬢様]





 移動時にはお嬢様を背中にのせてゆうがに歩き、いざピンチとなれば、体をはってお嬢様を守る! 身をつくして旅のおともをつとめるのが、お嬢様の手持ちのポニータだ!
 ジム戦にも、たくさん出場! でも、クロガネジムのヒョウタ戦ではボッコボコにやられ、ハクタイジムのナタネ戦では開始直後に戦闘不能…。ヨスガジムのメリッサ戦でも、幻覚攻撃を受けて、すぐに脱落…。
 しかし! けなげな積みかさねが実をむすび、ミオシティで、ギャロップへと気迫の進化をとげたぞ! この先もがんばれ!! 
【33巻・第371話】




[第3章ほか登場 トレーナー:エリカ]





 ジムリーダー対抗戦、エリカVS ヤナギの主将対決で、エリカが出したポケモンだ! 草タイプのポポッコは、ヤナギのウリムーがはなつ氷タイプの技に、相性が不利で大苦戦。そこでエリカは、“こうごうせい”でポポッコのダメージを回復しつつ、持久戦にもちこむ作戦をとる! しかし次の瞬間、すばやいウリムーの攻撃によって、ポポッコの花びらが氷づけに! “こうごうせい”ができなくなったポポッコは、敗退したのだった…。 
【13巻・第163話】




[第1章ほか登場 トレーナー:グリーン]





 グリーンが、タマムシシティのゲームコーナーで貯めたコインで、景品として入手したポケモンだ。はじめのころは、モンスターボールの中であばれたり、モンスターボールから出すと逃げ回ったりと、まったくいうことをきかなかった。グリーンも「交換で手にいれたポケモンは、手なずけるのが大変」と手を焼いていた様子だったが、のちに、たのもしい戦力として成長するぞ!
 ポリゴンは、体そのものがプログラムなので、電子空間を移動することが可能。グリーンの図鑑からイエローの図鑑へと転送されて、イエローのピンチを救ったこともあったぞ!!
【5巻・第55話】




[第3章ほか登場 トレーナー:グリーン]





 グリーンのポリゴンが、ポリゴン2に進化! かくばった形から、丸みのある形に、姿が変わったぞ!
 トレーナータワーのマザーコンピューターと敵対したグリーンは、ポリゴン2に別行動を指示した。ポリゴン2は、電子空間をかけぬけて、マザーコンピューターの中枢(ちゅうすう)を攻撃、破壊に成功! さらに、コンピューターのシステムを操作して、拘束(こうそく)されたオーキド博士やブルーの両親を解放した! バーチャルなポケモンだからこそできた活やくだった!!
【24巻・第285話】




[第8章ほか登場]





 バトルキャッスルに挑戦したプラチナが、第1戦目に戦った相手が、ポリゴンZだったぞ! ぐるぐる目玉のユーモラスな外見だが、プラチナのエンペルトを相手に真剣勝負! 結果はエンペルトの勝利に終わったが、バトル後のエンペルトの顔がうっすら汗ばんでいたところをみると、ポリゴンZはかなりいい戦いをしたにちがいない!   
【38巻・第418話】




[第10章登場]





 イッシュ地方の伝説で語られるポケモン。はげしい雷を落として、土地をあらすこともあるぞ。このボルトロスとトルネロスが出会って戦いを始めたところに、ホワイトが乗りこんだバトルサブウェイが通りかかったから、さあ大変! 2ひきを追いはらおうと、ホワイトは仲間のポケモンたちと立ち向かうが…!?
【47巻・第490話】




[第4章ほか登場 トレーナー:ルビー]





 もともとは、デボン・コーポレーションのツワブキ社長の手持ちだったポワルン。アクア団による「ツワブキ社長誘拐計画」にまきこまれて、104番道路のふん水に落ちてしまったが、サファイアに助け出された。しかし、ツワブキ社長が重傷を負って入院してしまい、ホウエンテレビのマリとダイが、ポワルンをあずかることに。その後、天気研究所で、ルビーとセンリの親子げんかに遭遇(そうぐう)。けんかの仲裁(ちゅうさい)に、ポワルンがひと役買う。その後、ルビーに運命的ななにかを感じたポワルンは、みずからすすんで、ルビーの手持ちとなったのであった!
 ルビーにつけてもらったニックネームは、POPO(ポポ)。前口上は「時の流れは移りゆけども、変わらぬその目のかしこさよ。雨・晴・氷と躍(やく)するてんきや。ポケモン・ポワルン、名前はPOPO!」。ポケモンコンテストでは「かしこさ部門」に出場。天気によって姿が変わり、先の天気を予測することもできる。また、バトルでも活やく。小さな体から強力な技をはなって、あのアオギリとマツブサを気絶させたことも!!
【18巻・第223話】


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